カテゴリー "色と光Topics" の記事

色光の生理的・心理的効果に関する研究

早稲田大学人間科学部 郭洋氏の修士論文より論文主旨のみのため、具体的な検証内容、詳細は定かではありませんが単なる色ではなく「色光」を用いた実験であることは興味深いです。----------------------------------------------------------1)研究目的心理学の中のクラシックなテーマとして色に関する研究は多くされていたが、近年、色の生理的効果に関する研究が少ないということも事実である。この事実に着目し、色光が人間...

自然力の恩恵

太陽の光が私たちにの体にどのような影響を与えどのような効果をもたらすかについては最近の研究によってかなり解明されてきていますが光がどのように私たちの心に影響を与えどのような効果をもたらすかについては現在のところ明確な科学的根拠は解明されていません。しかし、光そのものや光が生み出す色彩によって気分が変わるという事実は誰もが感じたことがあるはず。ナイチンゲールは自身の経験から「新鮮な空気の必要性に次ぐ...

脳傷害の回復に対する体温と光の影響

Chronobiologyより新しい研究によると、私たちの体温は脳の損傷を持つ人々の回復を改善することができるかもしれない。人間は温血であり、私たちの体温は外気の温度を維持するのではなく、身体によって制御されている。しかし、私たちの体温は37度で安定しているわけではない。活動レベルや概日リズムによっても1日を通してわずかに変化している。この概日リズムによるパターンは、脳損傷を持つ人々が意識を取り戻し、回復する助け...

光が脳の瞑想スイッチをオンに

Irish examiner より私たちが知る限り、マウスは瞑想をしない。しかし、マウスの脳を活性し、瞑想がどのように人の脳の細胞レベルに影響を与えるかを研究しているオレゴン大学の研究者は、マウスの脳での再現を試みた。過去の研究では、瞑想している人の脳の前帯状皮の中または周りには、白質を有している傾向があることが示唆されている。前帯状皮は感情を調整する部分である。また瞑想は、落ち着いた状態に関連するリズミカルな...

International Light Association 2017カンファランスレポート②

光による癒し:加齢黄斑変性の治療スピーカー:Dr.Detlf Schikora要約:Color Worksドイツ フンボルト大学で物理と医学を専攻。ドイツ パーダーボルン大学サイエンス学部生物物理学研究グループ長。中華医学ドイツ中国研究協会 理事。欧州日会医学会 会長。1999年 無痛Laser needle 鍼治療技術を発明。2012年 光治療法 Medlouxx 発明。研究発表概要----------------------------------------------------------加齢黄斑変性症(AMD...