脳傷害の回復に対する体温と光の影響

Chronobiologyより新しい研究によると、私たちの体温は脳の損傷を持つ人々の回復を改善することができるかもしれない。人間は温血であり、私たちの体温は外気の温度を維持するのではなく、身体によって制御されている。しかし、私たちの体温は37度で安定しているわけではない。活動レベルや概日リズムによっても1日を通してわずかに変化している。この概日リズムによるパターンは、脳損傷を持つ人々が意識を取り戻し、回復する助け...

光が脳の瞑想スイッチをオンに

Irish examiner より私たちが知る限り、マウスは瞑想をしない。しかし、マウスの脳を活性し、瞑想がどのように人の脳の細胞レベルに影響を与えるかを研究しているオレゴン大学の研究者は、マウスの脳での再現を試みた。過去の研究では、瞑想している人の脳の前帯状皮の中または周りには、白質を有している傾向があることが示唆されている。前帯状皮は感情を調整する部分である。また瞑想は、落ち着いた状態に関連するリズミカルな...

International Light Association 2017カンファランスレポート②

光による癒し:加齢黄斑変性の治療スピーカー:Dr.Detlf Schikora要約:Color Worksドイツ フンボルト大学で物理と医学を専攻。ドイツ パーダーボルン大学サイエンス学部生物物理学研究グループ長。中華医学ドイツ中国研究協会 理事。欧州日会医学会 会長。1999年 無痛Laser needle 鍼治療技術を発明。2012年 光治療法 Medlouxx 発明。研究発表概要----------------------------------------------------------加齢黄斑変性症(AMD...

International Light Association 2017カンファランスレポート①

LEDの有効性と弊害スピーカー:Deborash Burmett(アメリカ)要約:Color WorksDeborash Burmett氏は、国政的に認知されているインテリアデザイナーであり、アメリカ睡眠医学アカデミーにて人の健康と光環境についての研究を進めている。研究発表概要---------------------------------------------------------------------------LEDは、小型化・低消費電力化され、未来の照明として可能性を持っており、世界的に使用頻度が高くな...

医療施設における色彩心理効果

早稲田大学人間科学研究科の学生さんの「医療施設におけるイメージ調査」の研究によると長期間滞在する病室や待合室のような空間は落ち着く要素が望まれて「青や緑」が好まれ、MRI室のように一時的、短時間利用する空間では明るく、軽快な要素が望まれて「黄」が好まれる傾向にあるとのデータが出ていました。確かに、長期間病院内に滞在しなければならないのであればリラックスした居心地の良さを求めますね。でも、MRI室は検査に...